ボルト外し | フェラーリ・ランボルギーニ・アストンマーティン パーツ車販整備修理 高級外車総合企業T-WEST

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ボルト外し

前回アウディーのブレーキ製作を書いたのですが、その時に一本緩まないボルトが有ったのです。
今回はそのボルトを外す所を紹介したいと思います。

今回の緩まないボルトの箇所は、スペーサーを締め付けているボルトです。
他のボルトも非常にガチガチに締まっており、緩む時にバキン!!と凄い音を出しながら何とか緩んだのですが、一本だけ・・・どうしても一本だけ緩まなかったのです。

CRCを浸けて一晩放置したのはモチロンの事、温めたり、インパクトや滑り止めを使ってもなめそうになってしまう感じでした。

トルクがトルクだったので、叩いたり逆タップを使用しても厳しいなと思いました。
そんな感じでしたので、今回は最初から穴を空けてしまうやり方でやっていこうと決め、作業に移っていきます。

まずボルトの中心にドリルで穴を空けてしまいます。

最初は小さい径で空けて、徐々にサイズを上げていきます。

出来るだけ大きい穴を開けたほうが、ネジに掛かっているトルクが抜けてボルトが外れ易くなるので、最初の穴を極力中心に真直ぐ空けるようにするのがコツです。

相手のねじ山を壊さない程度までは広げられるので、様子を見ながら穴を広げて行きます。
ある程度の穴が空いた所で一度ネジを回して見ると簡単に取れる事があります。

今回も比較的簡単に取れました。

ここで回しやすい様に、最初に完全になめてしまう前に違う方法で抜く事を考える事も大切ですね。

外れたボルトを裏から見るとこんな感じになっています。

この穴径で抜けない時はもっときわまで広げていくのですが、中心に穴が空いていないと広げられる穴径も小さくなってしまうのはわかりますね。

穴を空けて抜く方法は比較的どんなネジでも抜ける事が多いのですが、穴を空けるのが面倒なのと、中心に確り穴を空けるのが難しいので後回しにされがちな方法です。

しかし最終的に穴を空けようと思うとなかなか中心に穴を空けるのが困難になっている場合もありますので、ケースバイケースで早目にこの方法を選択する事も大切な事だと思います。

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