F355 ヘッド修理ー06

前回ウォーターポンプのメカニカルシールを交換したのですが、その他の作業を今回は紹介して行きたいと思います。

このベルトのテンショナープーリーのベアリングなのですが、F355に限らず良く悪くなるベアリングです。
このベアリングが焼きついて壊れてしまい、他の部品まで壊してしまう場合や、走行出来ない状態になってしまう事も有りますので、ベルト交換する時に点検して悪くなってきている場合は早めに交換していったほうがいい部品でもあります。

今回も悪くなっていたので、早速交換作業に入っていきます。
プーリー事態は交換せず、ベアリングのみの交換となります。
まずはベアリングの前方にあるスナップリングを取り外します。

スナップリングが取れたら、裏からプレスで押してベアリングを取り外します。

こんな感じでベアリングが外れます。

ベアリングが外れたら、プーリーを洗浄して、新しいベアリングを取り付けていきます。

ベアリングのアウターをプレスで押してプーリーにベアリングを入れ込みます。

ベアリングが確り入ったらスナップリングを取り付けて交換完了です。

後はエンジンに取り付けて組み付けて行くだけですね。
これにてこの車両の作業紹介は完了となります。