F355 ヘッド修理ー05 | フェラーリ・ランボルギーニ・アストンマーティン パーツ車販整備修理 高級外車総合企業T-WEST

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F355 ヘッド修理ー05

前回エンジンの方は作業完了したのですが、その他に数点通常の流れとは違う作業をしたので、そちらの方を紹介したいと思います。

まずはウォーターポンプから水が漏れた跡があり、ベアリングもたらたらに成ってしまっていたので、メカニカルシールと、ベアリングの交換作業をして行きたいと思います。

まずプーリーを外します。
今回はシャフトの部分が錆びてしまいかなり固くなってしまっていました。
CRCを浸透させて、温めながら取り外します。
無理に外そうとするとプーリーがアルミの為壊れてしまうので気をつけましょう。

今回はベアリングも交換する為、最悪シャフトは壊しても良いのですが、なんとか外す事が出来たので一安心です。

次にウォポンをハウジングから取り外します。

ポンプの羽を外すとメカニカルシールが出てきます。

ベアリングフロント側のスナップリングを取り外して、メカニカルシール側のシャフトをプレスで押してベアリングを取り外します。

ベアリングが抜けたら、メカニカルシールを抜きます。
ウォポンの部品はこんな感じで構成されています。

外したベアリングですが、やはり水漏れしていた様で、本来水に浸からない部分に錆が溜まっていました。

中も酷い状態になっていたので、錆やらシール剤やらを綺麗に洗浄します。

今回はベアリングも交換するので楽だったのですが、メカニカルシールのみ交換の場合シールを外すのに苦労して、ケースも多少傷が入ってしまうので、この時点で修正しておきます。(今回は必要ありませんでしたが)

綺麗になったらベアリングを挿入します。

次にメカニカルシールを位置を調整しながら挿入します。

後は羽を取り付ければ完成です。

 

他にも作業があったのですが、長くなってしまったので続きはまた次回に書きたいと思います。

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