F355 ヘッド修理ー03

前回ヘッドが取れた所までいきましたので、また続きを書いていきたいと思います。

まず外れたヘッドですが、この状態では何をするにもオイルが付いていたり、ガスケットのカスや汚れが付いているので作業が非常にし難いです。
ですのでこの状態で簡単に洗浄してガスケット等も綺麗に剥がしておきます。

簡単に洗浄出来た所でバルブを外してしまいます。
1本外すのはそんなに手間ではないのですが、さすがに40本あるとそれだけでも結構な手間になってしまいます^^;

バルブが外れたので、ポートの中に溜まっているカーボンも取って行きます。



今回はヘッドの歪みによる水漏れだったようなので、軽く面研して歪みを取ります。

切削加工しているので、一度洗浄したヘッドをもう一度洗浄して次の作業に移ります。
後はせっかくヘッドを外したので、バルブの擦り合わせをしていきます。
本当はバルブの交換とシートカットぐらいしたかったのですが、予算の関係上今回は擦り合わせのみの作業となりました。
バルブの脱着もなのですが、擦り合わせも40本あるとかなりの時間が掛かってしまいます。。。地味に大変な作業なんですよね;

一通り終わった時点で再度洗浄をしてヘッドの部品を組み込んでいきます。

面研をしているので、ヘッドを組み付けた後にバルブタイミングの調整を行う為にカムも取り付けて、カムスプロケットも仮付けします。

ヘッドをエンジンに取り付けて、バルブタイミングの調整をしておきます。
今回はここまでで、続きはまた次回に書いていきます。