テスタロッサ スターターリレー取り付け

テスタロッサ系の車両に良くあるトラブルの紹介です。
テスタロッサ系の車両で、エンジン始動時にセルモーターが回らなくなる(温間時に起こりやすい)ようになってしまうトラブルが良くあります。
主なトラブルの原因は、セルモーターに入る電気信号が途中の配線の劣化等により電圧が下がってしまい、セルモーターを動かす事が出来なくなってきてしまう、といった事が多いです。
エンジンハーネスを全部交換して引き直す事は簡単に出来る事ではありませんので、簡単な修理方法としてセルモーターに入る配線にリレーを取り付けて、電圧降下してしまうのを回避する方法がポピュラーです。
それでは作業に入っていきます。

まず最初にスターターのプランジャを外して中の状態を確認します。
中に異物が入っていたり、傷が入っていたりしないか、動きがスムーズに動いているか等を確認します。


プランジャが問題なければ、後はプランジャに入っている配線をリレーに入れて、B端子から直接プランジャへ電気を流してやるようにしてしまうだけです。
リレー本体は目立たない所に取り付けて、配線の処理をすれば完成です。


リレーを取り付けたら、セルモーターが回る事を確認して、作業終了となります。
今回はセルモーターに入る配線の劣化によるトラブルの方法を紹介しましたが、その他の原因として、セルモーター本体の不良の場合や、キースイッチ部分の不良による場合もありますので、作業前に確認されると良いかと思います。