小さくても重要!

先日、車検を通している際につくづく思ったのですが、車の消耗品って多いですよね。
フェラーリなどスーパーカーに触れる機会が多いとカムカバーガスケット、タイミングベルト、クラッチ交換など、
華のある”大きな消耗品”が注目されがちです。
車好きの方には当たり前過ぎて注目されませんが、ワイパー、エアクリーナー、ライト類の球、バッテリーといった、
”小さな消耗品”も無くてはならない大切なパーツ。
そんな”小さな消耗品”の中でも重要かつ過酷な環境で仕事をしているのが…スパークプラグです。

爆発のど真ん中にて仕事をしているプラグさん。
高温、高圧に耐え、ガソリンによる耐食性も問われます。
もちろん良い火花を飛ばす為の性能も。
スパークプラグの状態により燃焼状態や消耗度合いもある程度把握できますが、
エンジン制御の仕方もあり最近の車は判断するのが難しいです。
写真のスパークプラグはフェラーリの物ではないのですが、消耗度合いがわかりやすかったのでご紹介致します。

新品は中心電極が新円ですが、スパークを繰り返すと電極が減ってきます。
中心電極と接地電極の間でスパークが起こるので減り方に偏りが生じ、
写真の古い部品は楕円形になってしまってます。
初歩的かつ小さな部品ですが疎かにしていると折角のハイパフォーマンスのエンジンもパワーを発揮できません。
今一度、初心に戻り、定期的な消耗品の意識を高めてみては如何でしょうか。