348 タイミングベルト交換 その他メンテナンス


348オーナーズクラブの方々。大変お待たせ致しました!
今回は、こちらのF348です。
・タイミングベルト交換
・カムカバー廻りガスケット交換
・その他多数メンテナンス
やっていきましょう!

まず、ご入庫いただいた際に点検をさせて頂くのですが。
どうもエンジンの調子が良くないとのことだったので、いろいろと点検をさせて頂きました。
今回の原因はこちらのエアフロセンサーだったようです。
タイミングベルトの交換作業をする際に、ほかの作業でももちろんそうなのですが、エンジンの状態を整えてから作業をしないといけません。
作業後に他の箇所で不具合が起きる可能性もありますし、原因の特定が難しくなっていきます。


点検が終わり、次にエンジンを降ろしていきます。
この際に、エンジンを降ろした時にしか見れない箇所の点検をしていきます。
348もそうですが、20年以上経っている車となると、各部の経年劣化が進んでいます。
もちろんきっちりメンテナンスをすることで、良い状態を維持することが可能です。
専門の修理工場だからこそ、お客様に最適な提案をすることができるのです!

こちらはスラストベアリングです。
MT車の場合は、今のF1車輌と比較するとクラッチ交換の頻度が圧倒的に少なくなるため、こういったスラストベアリングなども消耗していきます。
クラッチペダルの操作感が固くなったりするのはスラストベアリングの摩耗が懸念されます。

348の場合ですと、カムカバー廻りガスケットをする際にカムシャフトを外します。
カムの摩耗具合などの点検し、ガスケットを取付していきます。
点検、洗浄というのは、整備の中で当たり前。
新品の状態に近づけることが整備であって、ただ直すだけの整備はしません。
洗浄というのは、美観向上だけではなく、トラブルを防ぐことにもつながります。